最優秀賞はたぶんほっしーさん。イェア。

こんにちわ。なんだか先週からタガが外れたかのように釣りに行く我が家ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今週は、Lecheさんが前回ウッカリと忘れたクーラーを取りに行くとのことですし、
我が家には奈良子のタダ券もあることですし、久々に皆様と肉を食らおうと、奈良子釣りセンターへ行くことになりました。
もちろん、yagaさんは言うに及ばず。なんか毎週のように通いつめているようです。
今回は、夏になったことですし、ゲームでヒキコモってないでたまには日の光に当たってしまえと、ねぎ君も強制参加です。　ねぎ君、毎度毎度早起きごくろうである。

日が高くなるとあまり釣れることが少ない奈良子では、遅刻をすると昼の魚がなくなる危機に直面するので、なんと3時に起床
でもふな君がルアーを削り始めてみたり、ほっしーさんがむにゃむにゃしていたりと、なぜか4時すぎに出発。
奈良子は6時からだからそれまでには到着したいとわめくふな君に煽られつつ、16号がちょっと混んでいて八王子に5時過ぎ到着で焦ったりもしましたが

やはりほっしーさんがとても良い仕事をして6時には奈良子へ到着するものの、

6時半から開くようなので、周りには誰もいません。

っていうか、張り切りすぎ。

6時から開いてるから急げって言ったのは誰ですか？

駐車場、誰もいなさすぎ。

しょうがないので30分ほどその場で虫除けスプレーをしてみたり、日焼け止めを塗ってみたり、気が早いことに竿の準備をしてみたりして
開くのを待ちました。もうね、やたらと張り切ってそうでこっぱずかしいことこの上ないです。

6時半近くなり、奈良子のお兄さん達が開けてくださったので、早速タダ券をひっさげて受付で釣り券を頂きます。

タダ券企画、大変ありがたいです。またいつか開催してください。

しばらく来てなかったうちに、なんと受付では、イカしたマスバッヂを販売中。

何がイカしてるって、そのネーミングがイカしてます。

さて釣り券も頂いたし、竿を出せばもう釣りはできるのですが、珍しいことにyagaさんがまだ到着していません。
常にポールポジションを外さなかったyagaさん、どうしたのでしょうか。

yagaさんの安否を気遣いつつも、昼の肉まつりを彩る魚獲得のため、池で釣りを始めますが、追いかけてくるけどなかなか釣れないので、
既にふな君とねぎ君のいる上のヤマメイワナ池に移動をします。　ねぎ君にもヤマメ獲得してもらうため、ミノーを引き倒していただきます。

そっちはどうだね～？とザカザカふな君のところへ歩いていくと、魚に見つからないようそうっと近づいて来てよう。
といきなり怒られてしまいました。俺がこうして魚から見えない位置に立っているのにとかブツクサ言ってるのをよくよく聞いてみると、
どうやらねぎ君もさっきザカザカ歩いてふな君の計画を台無しにしていたようです。　そんなに変わんないって。大丈夫大丈夫。

どうやら上の池もあまり釣れなさそうと見切って、ふな君は渓流に移動してヤマメを狙って来るそうです。　頼んだぜー。
ほっしーさんは、まだミノーのトゥイッチに慣れていないねぎ君のため、魚がたまっていそうなところに投げ込んでこんな感じでトゥイッチをね、
んー、ねぎはもうちょっと早くやってもいい感じかもなどとない知識をしぼり出してアドバイスをしつつ、トゥイッチをしていると。
なんとほっしーさんかっこよくヤマメを釣りあげてしまいます。もちろん渓流にいるふな君へ見せびらかす。

キープしようと持っていくものの、ちょっと塩焼きには大きめのサイズであったし、

なんてったって、今日はKingとLecheさんがいらっしゃいますし、ふな君も釣ってくるだろうし

それでヤマメが余ってしまったらもったいないですよね。

と思い直して、遺影だけ撮ってリリースいたしました。これからヤマメがザクザク来るのですから。大丈夫でしょう。

しばらくやっていると、上の池も魚たちの反応はナイスなのですが、釣れるところまでいかなくなってきたので再び下の池に移動して根を張ります。

こちらも最初と同じ様になかなか釣れなかったのですが、岩の下からダッシュしてきたイワナが釣れました。

塩焼きにはちょっと大きめだしイワナだしどうしようかと思いましたが、ふな君もねぎ君も全く釣れていないし、

KingもLecheさんもまだ遅刻したままだったので

昼のためにキープすることに。朝のヤマメとっといたほうが良かったでしょうか？

ふな君今日は調子が悪いし、おらが頑張らなくてはなーとトゥイッチしていると、またまたほっしーさんヤマメげっとしてしまいました。
いやぁ、今日のほっしーさんはツイています。釣れすぎて今度は写真のメモリーが足りなくなってはイケナイので、この時の写真は撮りませんでした。
そんなこんなで、ほっしーさんだけが3匹も釣り上げたところで、ようやくKingとLecheさんが遅めの登場です。

お2人ともなんだか恥ずかしいTシャツを着ていますが大丈夫なんでしょうか。

Kingは前日の飲みすぎがたたっての遅刻だそうですが、

まだ酔っ払っているかのようなハイテンションでフライ道具を自慢して下さいました。

奈良子のお兄さん曰く、

もうね、この人はフライマンっすよ。だそうです。

ふな君もLecheさんとyagaさんに気づいた途端、自作ルアーを自慢しまくり、奈良子のお兄さんにまで見せてご機嫌です。
ほっしーさんも、もちろんLecheさんの奥様にますこり名刺カードを手渡し、ついでに奈良子のお兄さんにまでお渡しいたしました。

	まず朝食とのことで、青空の中カレーパンとビールにありつくLecheさん。我が家でそんなことしたら馬乗りパンチものですが、 Lecheさんの奥様は寛大です。
		参考図：馬乗りパンチ（基本）

すっかり釣れない時間になってしまったところを皆さんで満喫して、ようやく放流時間です。Kingはすでにフライばかりをしています。
放流にて、Lecheさんがすぐにニジマスを釣り上げ、我が家もちょぼちょぼと釣り上げていきます。
放流直後のみKingはミノーを引き倒しますが、すぐにフライにカムバックしておられました。