今回は、文章自体はそんなに長くはないのですが、せっかく撮った写真を載せたかったので二部構成となりました。
目標は、釣り2割、写真3割、肉5割ですから。頑張って撮りまくったのですよ。
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そんな後半なのですが、ふな君はミノーで全然釣れないのでフライに乗り換え、
ほっしーさんはすっかりお腹が空いたので、
かっぱえびせんを食べながらエセフライマンのふな君を見学。
ヒザにとんぼが止まるがままにほっしーさんは休憩です。
何のための二部構成だコラ とか言っちゃやよ。 |
エセフライマンが2人して釣れていないところで、ミノーで釣ったら、
おれっちヒーローに違いない。そうだ、そうに違いないと
ほっしーさんは存分に休憩したところで池に復帰します。今度は緑のミノーに交換して、フライの糸にかからないようトゥイッチをしていると、
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ほっしーさんまたまたヤマメを釣り上げましたよ
なんでしょうか、今日のほっしーさんはBBQの救世主ではないですか。
時にはフライよりもミノーのほうが釣れることがあるんでしょうか、いえいえ、腕でしょうかねウキキッ。
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ここで、すっかりご満悦になりましたほっしーさんは肉まで休憩モードです。
今日は珍しくyagaさんとこのお嬢様も釣りをされるようで、フライにすっかりラリっているyagaさんのミノーを引いていると、なんとお姉ちゃんが
アマゴを釣り上げておりました。
アマゴとわかった瞬間のyagaさんの慌てっぷりがナイスでした。
Lecheさんもいらしたので、準備は11時くらいから始めましょうと決めて、余裕のほっしーさんは奥様とまったり休憩です。
ふな君も、フライに変えてからちょぼちょぼヤマメを追加したので、今日のお昼の魚は十分ありそうです。
さて、中間報告をいたしますと。ここまでで、
Lecheさん宅には、アルビノ一匹 &
yagaさん宅アマゴ一匹
(しかも釣ったのは、りおちゃん)であります。いいですか、ヤマメがたくさんあるのは、我が家だったんですよっ!すごいすごい!
そのあとLecheさんの奥様がミニミニサイズのにじますというレアものを釣り上げて、今日のお昼の魚達は、ほとんど我が家からプレゼントです。
このかつてない状況に
ほっしーさん鼻高々だったのは、言うまでもないでしょう。
さー、皆さん、どんどんお食べ(´ω`)
| そしてそしてお待ちカネの肉まつりの開催です。
ほっしーさんは浮かれすぎて肉の写真を撮り忘れてしまいました ので魚だけ。
左脇に小さく見える黄色は、Lecheさんの奥様ゲッツのアルビノです。
しつこいようですが、写っている大半のヤマメは我が家のです。ウキキッ。 |
ウチのヤマメ美味しいですかー?なんて言っていると、
このTシャツを着ているから釣れないのかも!
ななななんとっ(゜Д゜)
ということにyagaさんが感づいてしまいました。
あろうことか、恥ずかしいTシャツを着た
あの二人に限って釣れていないのです。
ななななんとっ(゜Д゜)
ほっしーカップにて、優勝者と最下位の方には、もれなく釣れないご利益つきTシャツプレゼント中。
みんなで肉を食らいつくし、我が家のヤマメを食らい、一息ついたところで、yagaさんがイソイソと例のものを出してまいりました。
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yagaさんの自作フライズ |
このセットで、5000円ですよ! (5回くらい言ってました) |
右がyagaさん作。 左がふな君作。 |
yagaさんの作るフライを興味津々で見つめるふな君に一抹の不安を覚えつつ、
これ以上増やすな 視線を送りましたが届いているのでしょうか。
| 午後からはすっかり釣れなくなったのでyagaさん家のりんちゃんにトンボを捕まえたりして過ごしておりました。
午後も放流があったのですが、一瞬で活性が下がったのか、すぐに釣れなくなってしまったのと
眠たくなってきたほっしーさんは車で昼寝をすることに。
娘2人を車に連れ込んでクーラーで涼んでいると、ちょうど目の前でyagaさんが釣りをしていたので
もらっていくよーと言ったところ、おっけーおっけー。2回うなずきましたよ。 |
一時間以上も昼寝をしてもどるとすっかり夕方になっていたのでスプーンでにじますを少々釣っていると、今度はふな君が眠くてダウン。
夕立ちが結構強く降ってきたところで、yagaさんとLecheさんご夫妻が帰られるとのことだったので
ふなボンは一応起こしてみたものの起きないし、近道はまた今度でいいかとさようならの挨拶をして、竿を収納していると
ふなボンが寝ぼけて起きてきて
竿を再び出して僕も釣るー僕も釣るーと騒ぎます。
このワガママ太郎は誰ですか?
お2人が帰られた後はすっかり魚の活性が下がったのか、ふな君はなかなか釣れずに
あれぇ〜夕方の釣れる時間は〜?
などと寝ぼけたことを抜かしております。雨も本降りっぽくなってきたのでもう帰ろうと言ってもまだ竿を振って困らせるものの、
ようやくにじますに相手をしてもらえたようで、よく釣れた釣れたとよい気分で帰ることになりました。
キミ、今ものすごくバカ殿みたいだぞ。
上野原から中央道に乗って、渋滞はしていたものの2時間ほどで八王子に着き、そこからねぎ君を送って、不二家で休憩したりしつつ11時に帰宅いたしました。
やっぱり奈良子は楽しかっただ。
「そうだ、娘達が早く起きてきたから今日は邪魔が入って釣れなかったのかー。」 なんてこともおっしゃっておられたのですが、
yagaさん、今日は遅刻してこられたのをお忘れなく。